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2dayカリキュラム④

2015年9月26日、27日、4つ目の2dayカリキュラムを受けました。瞑想の方法を習い、実践するものでした。以前は、瞑想なんて宗教家がやるやつ?効果あるの?という思いもありましたが、前日の一件により、とにかく真剣にやろう、それだけでした。いつでもどこでもできる、というのも、当時の私にはとても魅力的でした。

 

瞑想をしていく中で、走馬灯のように、今までお世話になった方々を思い出しました。その中でも、ホストファミリーの存在がとても印象的でした。遠く離れていて、普段は会うことはないけれど、いつも本当の家族のように大切に思ってくれている、そして彼らに出会えたことがどれだけ奇跡的でありがたいことか、どれだけ今までたくさんの人にかわいがってもらってきたか、私はたくさんの愛情に囲まれている、このたくさんの大好きな人たちとの出会いがないなんて耐えられない…

初めて、私として生まれて良かったと思いました。両親に心から感謝しました。

 

また、今まで保健室で関わった生徒たちのことも思い出しました。自分が精神疾患になったこと、そして思うように良くならないことに歯がゆさを感じていましたが、そのことにより初めて彼らの気持ちがわかった、彼らの尊さがわかったと思いました。私は、彼らのことがわかりたかったんだと思いました。うつはそのために必要な経験だったと気づきました。

 

そして、結婚したい、子どもがほしい、という思いも沸き上がり、なんとなく、未来の旦那さんの顔が浮かびました。そのときは、単なる妄想で信ぴょう性のかけらもないと思いましたが、主人の姿とよく似ていることに、今気づきました…笑

 

このカリキュラムが終わってから、自宅でも瞑想に取り組みました。

やらなければならない、という感覚より、至福の時でした。

いつも頭が騒がしく、マイナスなことばかり考えてしまう私にとって、そこから離れられる貴重な時間でした。また、自己犠牲的な行動がくせになり、自分を大切にする方法がわからなくなっていましたが、瞑想は、100%自分のためにする大切な時間でもありました。

 

カリキュラムを終えて2日後、死のうと決めた場所へ行き、遺書をやぶって捨てたのでした。